セディナカードとイオンカードの比較してみた
セディナカードとイオンカードはどっちがお得?
セディナカードをおすすめする人
イオンカードをおすすめする人
をまとめました。
セディナカードとイオンカードの比較してみた
セディナカードとイオンカードの違い
- 主な違いはポイントがつくか、さらに割引も出来るか
セディナカードは対象店舗で使用するとわくわくポイント3倍や5倍となります。
イオンカードのときめきポイントはポイントが2倍や5倍になる日の他にも購入額が5%OFFになる日があります。
つまり、セディナカードはポイントアップでき、イオンカードはポイントアップと購入額の割引が適応となります。
- セキュリティはイオンカードが充実
ネットショッピングの際、セディナカードはパスを入力して本人認証しますが、イオンカードはパスによる本人認証や不正使用モニタリング、リスクベース認証があります。また全てのイオンカードにICチップとセキュリティコードが搭載されています。
- 旅行中の補償はセディナカードが充実
どちらのカードも旅行代金の割引や会員限定のお得な特典があります。セディナカードはさらに対象のカードで事前に旅行費用を支払うと国内・海外旅行障害保険も適応されます。
セディナカードの特徴
- 特定の施設でわくわくポイントが3~5倍
セディナカードで貯まるわくわくポイントは200円で1ポイントとなりますが、セブン・イレブン、イオン、ダイエーで買い物や宇佐見グループSSを利用するとわくわくポイントが3倍、藤田観光グループの対象施設を利用するとポイントが5倍になります。
- 年間請求金額によって翌年のポイントがアップ
セディナカードは年間請求金額によって翌年のポイントが最大1.3倍に増えます。
- ネットショッピングでポイントが最大20倍
セディナポイントアップモールにアクセスしネットショップすると、わくわくポイント最大20倍となります。
- わくわくポイントはグッズや商品券などへ交換ができる
わくわくポイントは
- 様々な種類のグッズ
- 商品券
- nanacoポイント、ドトールポイント、Gポイントなどのポイント
- 寄付
- キャッシュバック
- プレミアムセレクションで商品を応募
と、グッズや商品券、ポイントへ交換したり、寄付やキャッシュバックなどができます。
- セディナカードはショッピング、セキュリティ、旅行の保険がついてくる
セディナカードについてくる保険には、
- 購入商品の破損・盗難などで購入日から180日間、年間50万円まで保証してくれるショッピング保険
- セキュリティもネットで不正利用された場合、届け出から60日前まで全額か一部補償
- 対象クレジットカードで事前に旅行費用を支払うと、旅行中のけが、病気など治療費用などを最大1000万円まで補償してくれる国内・海外旅行障害保険(海外の場合携行品の損害なども適応)
と、ショッピングや旅行の保険が充実しています。
- セディナカードで旅行すると、割引サービスや旅行中のトラブル対応してくれる
セディナカードには、
- 基本旅行代金が3~8%OFFになるパッケージツアー割引サービス
- チケット手配や各国の習慣、気候、入国手続きなどの情報提供
- パスポートなどの紛失やけが・病気での病院の手配、各種手続きの案内をしてくれるセディナ海外ディスク
があります。セディナカードで旅行をすると、割引になる上に海外旅行も安心できるサービスがあります。
- 他にも数多くの特典がある
- チケットセディナでは、宝塚歌劇、ミュージカルなどのチケットが特別価格で会員先行販売、プレゼント付チケットなど特典付き公演を提供
- JR東海「エクスプレス予約」サービスでは、年会費1,100円(税込)で東海道・山陽新幹線が1年中お得な値段で利用できる、会員制のネット予約&IC乗車サービスが利用できる
- セディナETCカードは、年会費無料、新規発行手数料1,100円(税込)で利用できる
- 7日間無利息キャッシングという、新規入会の本人および家族会員が対象となる、加入日から30日以内の初回利用分が7日間無利息になるサービスがある。ただし海外キャッシングは対象外
- 三井住友銀行のATM等各種手数料が無料
- ApplePayやQUICPay、セディナiDをつけることができる
と、会員限定のチケットや旅行で使えるJRの予約サービス、ETCカード利用、無利息キャッシング、三井住友銀行などの手数料が無料などサービスが充実しています。
イオンカードの特徴
- ポイントが2~5倍や購入金額が5%OFFになる日がある
ときめきポイントもわくわくポイント同様200円で1ポイントとなります。こちらは0と5のつく日はポイント2~5倍となります。さらに、毎月20,30日や55歳以上の会員は15日にイオン系列店やダイエー、マックスバリュなどで買い物をすると、5%OFFになります。
- ネットショッピングを利用するとポイントが最大21倍になる
ときめきポイントタウンにてイオンマーク付きのカードを利用してショッピングをすると、最大21倍ポイントを貯めることができます。
- ときめきポイントは様々な商品やWAONポイント、Suicaなどへチャージできる
ときめきポイントは
- 様々な商品へ交換
- WAONやSuica、ベネッセポイント、dポイントなどのポイント
- ETCへチャージ
- 寄付
- オンラインショップで利用
と、わくわくポイント同様、商品やポイント、寄付などの使い道があります。
- イオンカードもショッピング保険が充実
イオンカードもセディナカード同様、180日間以内に盗難や破損、火災で被害を受けたら50万円まで補償してくれます。こちらはクレジット決済で1商品5,000円以上が対象となります。
- イオンカードで旅行をするとポイントが貯まる
イオンカードで国内・海外旅行を予約すると、
- ときめきポイントが2倍
- 旅行基本代金が割引
- イオンカードの優待施設でも割引やポイント2倍など毎日お得な特典
- 海外旅行では旅行を手助けする16カ国24カ所にトラベルサービス
と、ポイントが2倍になったり割引、海外旅行の手助けをしてくれるサービスがあります。
- イオンカードはセキュリティが充実
イオンカードはセキュリティが充実しており、
- 不正利用されても届け出から1日前まで損害額を補償
- 不正利用されないようモニタリング
- 専用パスを利用する本人認証サービス
- 普段と違う環境からマイページへログインしたら本人確認するリスクベース認証
- EV-SSL通信の適応
- ICチップ、セキュリティコードが搭載
されています。不正利用を予防するシステムや、不正利用されても補償してくれます。
インストールをすれば無料のセキュリティソフト・ネチズンも使用可能です。
- イオンカードにも特別な特典がある
- ETCカードやVISAのタッチ決済を搭載することができる
- ETCカードにはETCゲート、車両損傷お見舞金制度として年1回、一律5万円分のお見舞金がある
- イオンシネマ映画鑑賞割引もあり、専用WEBサイトを利用すると一人1,000円で映画鑑賞することができる
ETCカードの他にお見舞い金制度があり、タッチ決済や映画鑑賞もお得になります。
セディナカードとイオンカードはどっちがお得?
- どちらが得かは自分次第
セディナカードもイオンカードも共通点があったりそれぞれ独自の特徴があるので、一概にどちらがお得かは決めるのは難しいと思います。自分がクレジットカードを主に何に利用するか、どこに重きを置くかで検討した方が良さそうです。
セディナカードをおすすめする人
- 旅行が好き、チケットをお得に欲しい人はセディナカード
旅行が好きでよく行く人や、お得なチケット、キャッシングをする人などでお得をしたい方はセディナカードがおすすめです。
イオンカードをおすすめする人
- よく買い物へ行く人、セキュリティが心配な人はイオンカード
普段の買い物でポイントを稼ぎたい人や割引でお得に買い物をしたい人、セキュリティや補償をしっかりしたい人はイオンカードがおすすめです。
まとめ
- 主な違いは割引の有無、セキュリティ、旅行時の補償の差
- セディナカードはよく旅行に行く方や多くの特典が欲しい方におすすめ
- イオンカードはポイントや割引で得をしたい、セキュリティをしっかりしたい方におすすめ