キャンプ場の子どもの遊び



キャンプ場の子どもの遊び道具は?

自然の中で十分遊べるから心配しなくても大丈夫!遊び方を色々紹介します。

  • キャンプ場の子どもの遊び道具
  • キャンプ場の子どもとのおすすめの過ごし方
  • キャンプ場で子どもと遊ぶ時のポイント
  • キャンプ場で子どもと遊ぶ時の注意点

をまとめました。

 

キャンプ場の子どもの遊び道具は?

 

自然で遊ぼう

  • 子どもは遊びの天才、自然が遊び道具

ほっといても自分で遊びを見つけてきます
小石並べやキレイな葉っぱさがし。 虫とり、小枝で戦隊ごっこ。 天体観測やバードウォッチングは道具なしでも十分楽しめます。

 

水で遊ぼう

  • 川遊び、ザリガニ釣り、水鉄砲など水で遊ぼう

川や海に近いキャンプ場では川遊び、ザリガニ釣り、魚釣りが楽しめます。
川や海がなくても水鉄砲や水風船、シャボン玉などで水遊びができます。
都会ではできない川遊び、ザリガニ釣り、水鉄砲などの遊びはオススメです。 うちの子たちは水風船をたくさん作って当てっこ鬼ごっこが大好き。
親の片付けがたいへんですが。

 

火で遊ぼう

  • 危ないのでいつもなら遊べない火遊び。でもキャンプなら火で遊べる!

家では火を使った遊びってさせないですよね。 でもキャンプでは火は大事なアイテム。 大人がしっかり見守り、遊びをとおして火のあつかい方を教えましょう。 小学生は火起こしや薪割りに挑戦してみましょう!
焚き火で焼きマシュマロは定番ですね。
キャンプ場なら花火も気兼ねなく遊べます。

 

ゲームで遊ぼう

  • ゲームはSwitchだけじゃない!

雨が降ってしまったり、夜寒くて外で遊べなかったり、テントの中にこもることって意外と多いです。
トランプ、UNOなどのカードゲーム、オセロ、将棋などのボードゲームはいかがでしょう。
我が家は荷物を極力減らしたいのでトランプしか持っていきませんが、十分楽しめます。
家にいるとSwitchばかりで親と一緒にトランプなんてしてくれませんから。

 

創作して遊ぼう

 

  • 焼き立てピザ、スイカ割り、小石ペイントはいかが?

最近はピザ釜のあるキャンプ場も増えてきました。
子どもたちと一緒に好きなものをトッピングして、焼きたてピザを空の下で食べるのは最高です。
デザートはスイカ割りなんていかがですか?
簡単ご飯でキャンプ時間をゆっくり満喫できます。
小さい子は小石ペイントやささ舟づくりがオススメ
小石を拾って絵の具で色付けしたり、細長い葉っぱで舟を作って川に流して遊びましょう。

 

グッズで遊ぼう

自然で遊ぶのに慣れていない、どうやって遊べばいいかわからない人にオススメのグッズを紹介

  • スラックライン

    いわゆる綱渡り
    難易度が調整できるので小さい子から大人まで楽しめます。

 

  • フリスビー

    DODGEBEEというフリスビーがオススメです。
    ナイロン製で軽いので体にあたっても痛くない。
    3種類のサイズがあってカラーバリエーションも豊富。

 

  • ラジコン

    ラジコンが今密かなブーム
    ラジコン用のレース付きキャンプ場もあります。
    子どもの頃が懐かしくて再びハマっているお父さんたちをよく見かけます。

 

キャンプ場の子どもとのおすすめの過ごし方

  • なんでも親子一緒に取り組もう!

子ども川遊び

子どもにとってキャンプは非日常で特別なものです。
家のまわりにはない自然を存分に味あわせてあげてください。
星空や鳥、昆虫をじっくり観察したり、川遊びや木登りをしたり。
大人が遊びを用意しなくても子どもが自分で遊びを見つけてきます。
また、テントの設営や料理、片付けなどをゲーム感覚で遊びながら一緒にやることもオススメします。
一緒に取り組むことでチャレンジ精神や忍耐力、問題解決能力が養われますよ。

 

キャンプ場で子どもと遊ぶ時のポイント

  • ラクしてたのしむ

キャンプリフレッシュ

キャンプって親はテントの設営や料理などで忙しいんです。子どもは放置。
だから設営、料理などはあらかじめ大変じゃないものを準備してください。
完璧を求めない、予定を入れすぎないことが大事です。
童心にかえって子どもと一緒に遊べば、きっと一生忘れられない思い出になりますよ。

 

キャンプ場で子どもと遊ぶ時の注意点

目を離しちゃダメ!

子ども注意

子どもから目を離さない、川・海・火で遊ぶ時は絶対に一緒にいて子どもの行動を見守ってください
キャンプは非日常で親子ともにハメを外しがちです。
また思いがけずケガすることもよくあります。救急箱は常備していきましょう。

 

服装に気をつけましょう

火の近くにいることが多いので燃えにくい素材の服を着せましょう。
ハチが襲ってくる黒は避けましょう。
暑さ寒さに対応できるよう基本は重ね着です。
海や川遊びの時はライフジャケットを着用して遊びましょう。 自然の中は危険が常に隣り合わせです。防御の要として服装に気をつけましょう。

 

まわりの人への配慮を忘れない

夜や朝など静かに過ごす時間を守る、他人のキャンプサイトを横切らない、はみ出さない等、まわりの人への配慮を忘れないようにしてください。

 

 

まとめ

  • 子どもはキャンプ場で自然を遊び道具に遊びます
  • 親は心にゆとりをもって見守りながら一緒に遊びましょう
  • 服装やまわりの人への配慮は忘れずに