「楽天Edyと楽天カードはどっちがお得?」
- 楽天Edyと楽天カードはどっちがお得?
- 楽天Edyと楽天カードの比較
- 楽天Edyでもお得に使う方法
をまとめました。
楽天Edyと楽天カードはどっちがお得?
- 最もお得なのは、「楽天Edy付き楽天カード(楽天ポイントカード付)」!
※ここで言う、「楽天Edy付き楽天カード(楽天ポイントカード付)」は、「楽天Edy」と「楽天スーパーポイント」機能が付帯された「楽天カード」(楽天クレジットカード)のことを言います。楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードなども含まれます。
「楽天Edy付き楽天カード(楽天ポイントカード付)」とは、「クレジットカード」「楽天Edy」「楽天ポイントカード」の3つの機能がまとめて1枚になった、トリプルでお得なのは「楽天カード」です!楽天のクレジットカードを作ったことがある人は皆さんお持ちですね。
お得な理由は、
「クレジット」「楽天Edy」「楽天スーパーポイント」の3つの機能が1つにまとまっています。複数枚カードを持ち歩かなくても済むので、財布がスッキリしますね。
クレジットは、支払いで+1倍、引き落としで+1倍ポイントが付き、ポイント二重取りが出来ます。
楽天Edyは、使用・チャージとも200円1ポイント貯まります。
「クレジット」「楽天Edy」利用分もまとめて同じ楽天IDのポイント通帳に貯まるので、100ポイントはあっという間に貯まりますよ。楽天スーパーポイントは、1ポイント=1円なので、100ポイントは大きいですね。公式サイトによると、年間10,000ポイントゲッターは1,500万人突破したそうです。
全ての楽天サービスは、楽天ID・パスワードで管理され、付随してポイント通帳が割り当てられます。
「楽天e-Navi」から楽天IDをログインすると、
- クレジットの利用履歴
- 楽天ポイントの確認
- 楽天Edyへチャージ
など、「楽天カード」なら、一つのIDで、「e-Navi」上で簡単に管理が出来ます。
つまり、どちらもいいとこどりした、「楽天Edy付き楽天カード(楽天ポイントカード付)」が最もお得と言えます。
・お手持ちの楽天カードに「楽天Edy」のマークが付いていなかったら、後からでも無料で付けることが出来ます。
・これから楽天カードを申し込む場合は、「楽天Edy」の設定にチェックを入れましょう。(設定料無料)。
申し込みは、楽天クレジットカード公式HP( https://www.rakuten-card.co.jp/)より出来ます。
- クレジットカードNGの人は、「Edy-楽天ポイントカード」または、「楽天Edyアプリ」がおススメ
クレジットカードは、所謂カード会社にお金を借りる借金になるので、持ちたくない人や、18歳未満は楽天カードを作ることが出来ません。
そこで、「楽天Edy」と「楽天ポイントカード」の二つの機能が付いた「Edy-楽天ポイントカード」があります。楽天市場で1枚300円で購入できます。
おサイフケータイ機能の付いたスマートフォンに「楽天Edyアプリ」をダウンロードし、チャージや残高照会が簡単に出来ます。
スマートフォン画面の楽天Edyバーコードをお店の機械にかざすと、財布を出さずに支払いが出来ます。
クレジットカードは持たない(持てない)けどポイントを貯めたい人にはおススメです。
楽天Edyと楽天カードの比較
- 還元率
- 使いやすさ
- 機能
で比べてみました
還元率
「楽天カード」ならポイント二重取り
クレジット決済で1%還元
楽天ポイントカードが付帯でさらに1%還元
例えば、1000円購入すると、
現金購入→楽天カード裏面バーコード(16桁のポイント番号)を提示で【10ポイント】ですが、
クレジット購入→ポイントカード分【10ポイント】+クレジット決済分【10ポイント】
【合計20ポイント】貯まり二重取り出来るんです!
- 電子マネー「楽天Edy」は、チャージでもポイントが貯まる
還元率200円=1ポイント
チャージでも200円=1ポイント貯まる
1,000円~25,000円まで現金・クレジットからチャージ可能
例えば、1,000円の商品楽天Edyで支払うと、
ポイントが5ポイント
チャージ分5ポイント
合計10ポイント貯まります。
しかし、ポイント還元率からいうと、楽天カードより0.5%の還元率なので、楽天Edyは弱いですね…。
使いやすさ
- 「楽天Edy」の支払いは超ラク!
↑支払いやチャージは、楽天Edyマークが目印です
「楽天Edyで支払います」→(レジの読取機械に、カードorスマホアプリを起動してバーコード画面をかざす)→「しゃり~ん♪」これで、支払いは完了です。
全国のコンビニ(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートなど)から現金チャージ(1,000円~25,000円)が出来ます。加盟店は全国に50万店舗以上あります。支払いのみのお店もあります。
Amazonなどインターネットサイトでも、一部楽天Edy決済が出来るサイトもあります。各サイトで確認ください。
・「楽天Edy」はチャージもラクチン
1.
現金チャージ→全国のコンビニ、一部加盟店舗(楽天Edyのロゴが目印)
2.
クレジットチャージ→「楽天Edyアプリ」「楽天Edyサイト」「楽天e-Navi(楽天カード付帯のみ対応)」「Edyリーダー・Felicaなど(PC)」
※1,000円~25,000円まで1回のチャージ可能、上限額50,000円
1.
楽天スーパーポイント 1ポイント→楽天Edy1円※期間限定ポイントは対象外
オートチャージは、”残高1,000円以下になったら3,000円自動チャージする”など金額を設定できます。「楽天Edyサイト」「楽天Edyアプリ」「楽天e-Navi」から設定できます。
- 「楽天カード」は支払いがスマート
「お店にカード払い(〇回払い)で」と提示・サインだけでOK
提示するだけで、日本中だけでなく、世界中で使えますね。また、「1回払い」「分割払い」「リボ払い」「ボーナス払い」など多様な支払い方があります。利用上限枠があるので使いすぎには注意しましょう。
機能
- 「楽天Edy」は管理がカンタン
・「Edy-楽天ポイントカード」 → ファミポート、楽天Edyサイト、楽天Edyアプリ
・「Edy機能付き楽天カード」 → 楽天e-Navi、楽天Edyサイト、楽天Edyアプリ
・「楽天Edyスマホアプリ」→ 楽天Edyサイト、楽天Edyアプリ、おサイフケータイアプリ、リーダー・Felicaポートなど
残高確認やチャージをすることが出来ます。楽天IDでログインするとポイントが連携されます。
また、パソコンでは、専用のリーダーもあり、インターネット上でも決済することが可能です。
「楽天カード」は「e-Navi」で解決!
「楽天e-Navi」
「楽天カードアプリ」
楽天カードは、楽天ID・パスワードでログインをすると、楽天「e-Navi」で残高照会や、支払い調整など全て管理されます。「楽天Edy」のチャージも行えます。
楽天Edyでもお得に使う方法
- 加盟店で支払い+キャンペーンエントリーで3重で貯まる
【↓1000円支払いの場合】
【加盟店ごとのポイント「加盟店のポイントカード」10P】+【楽天スーパーポイント「楽天Edy」5P+「キャンペーンエントリー」5P+「Edyチャージ」5P】
加盟店で、Edyで支払うと「加盟店のポイント」と2重で貯まります。そして、キャンペーンにエントリーするとさらに3重に貯まるんです。楽天をお得に利用する基本は、キャンペーンへエントリーすることです!さらに、チャージすると+5ポイント付き楽天スーパーポイントは「楽天カード」の還元率同等になりますね(200円以下はEdyではポイント付きません)。
コンビニをはじめ、飲食店、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど利用できる店舗が、50万箇所突破(2017/10公式発表)ですでに日本中を網羅しています。
全国の大手コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスなど)でチャージ、オートチャージをしても200円=1ポイント貯まります。
·加盟店舗は拡大中で、公式サイトをご確認ください↓
楽天Edy公式サイトhttps://edy.rakuten.co.jp/howto/osaifukeitai/
キャンペーンもエントリーできます。
- 「楽天Edy」がもらえるキャンペーンを利用する
「楽天カード」を申し込んだときに、「楽天Edy」を付帯すると、200円~500円チャージキャンペーンで初めて使われた人も多いのではないのでしょうか?現在「楽天Edy」を普及中なので、タダで200円~500円分ももらえるのは大きいですね!
毎月月末頃に開催される「ポイントでチャージすると上乗せキャンペーン」や「ローソンでチャージをすると2倍」などエントリーすると、還元率が上がります。キャンペーン開催時期にエントリーして、まとめてチャージするのもお得な手ですね。
- 楽天ポイントでEdyチャージする
期間限定ポイントは交換対象外ですが、楽天スーパーポイント1ポイント→楽天Edy1円に交換することが出来ます。ポイントのみ利用だとポイントはゼロですが、Edyで支払うと、200円=1ポイントが貯まります。ただし、200円以上の購入でないとポイントは付かないので注意しましょう。
- 他社の電子マネーと比べてポイントが貯まりやすい
電子マネー自体、いくら残高が残っているか不明なことが多々ありますよね…。「楽天Edy」なら、利用店舗も多く、スマホで簡単に残高照会やチャージが出来るので、「楽天Edy」は使い勝手の良い電子マネーではないでしょうか。Suica、nanaco、WAONのように、これから主要電子マネーとして普及していくことと思われます。
- 「楽天カード」に付帯なら管理がラク
「楽天Edy」を使うなら、「楽天カード」に付帯するのが鉄板ですね。一つのIDで「クレジット」「楽天スーパーポイント」に連携されるので、クレジットカードからのチャージやアプリと連携して残高照会など管理がカンタンです。
まとめ
- 最もお得なのは、「楽天Edy付き楽天カード(楽天ポイントカード付)」で、「クレジット」「楽天Edy」「楽天スーパーポイント」の3つの機能が1つにまとまり、管理がしやすい。
- ポイント還元率は、ポイント二重取りの「楽天クレジットカード」の方が良い。
- 「楽天Edy」は他社の電子マネーと比べると、チャージしても200円=1ポイントが貯まる上に、利用できる店舗が50万店舗以上あるので、電子マネーを使うなら「楽天Edy」はおススメ。