ドラクエウォークで自宅バレする?
- ドラクエウォークで自宅バレする?
- ドラクエウォークで自宅情報を非公開にする方法
- ドラクエウォークの自宅設置
をまとめました。
ドラクエウォークで自宅バレする?
自宅バレする可能性もあり
ドラクエウォークのマップ精度=(イコール)Googleマップの地図情報
ドラクエウォークマップ上の自宅には、
自分以外のプレイヤーも訪問がすることでき
反対に自分も他プレイヤーの自宅に訪問できます。
但し、
- 近隣の施設
- 最寄りの駅名
- 隣接する道路
までもがGoogleマップなどの地図アプリに限りなく近い精度で表示をされます。
ドラクエウォークで自宅バレする可能性はゼロではありません。
実際に住んでいる自宅周辺に設置をする際は、位置情報の特定につながらないか設置前に一考すること。
好きな場所を選択して設置をする際には、
- 不法侵入につながる住居、施設内に設置をしていないか
あらかじめ確認をするなどの注意が必要です。
- ドラクエウォーク内で設置する場所の制限はない
ドラクエウォークではマップ上に、プレイヤーの自宅を設置することができます。
課金や特別な方法が必要なわけではなく、主人公の冒険ランク(ステータスLVではない)が
ランク3にレベルアップをしたタイミングで、必ず設置が可能になる機能です。
ドラクエウォーク内で設置する自宅は、
実際に住んでいる場所に限定をしたものでなく
- プレイヤーの好きな場所に自由に設置
ができます。
ドラクエウォークで自宅情報を非公開にする方法
- 冒険ランクが3にレベルアップをしたところで自宅の設置と設定が
ここではじめてドラクエウォーク内での自宅の設置と位置情報公開に関する設定が、可能となります。
1.公開しないを選択する
公開しないを選択すると自宅情報を非公開に
2.決定ボタンを押す
すると…
通常はこのような
わらぶき屋根の自宅が設置公開
自分のみが見れる設定が適用され、非公開になります。
ドラクエウォークで自宅のおすすめ場所はどこ?
人の流れやアクセス数が多い駅やバスターミナル
自宅を公開してドラクエウォークをプレイする場合には、通勤や通学などで多くの人が活用をしている
- 電車
- 地下鉄の駅
- 路線バスの拠点となるバスターミナル
などは、
自宅訪問者の絶対数だけでなく、乗車までの待ち時間にアプリを使っている可能性も高いのでとてもおすすめです。
生活圏内で最も利用する最寄のコンビニやスーパーなど
ドラクエウォークでは自宅の位置も自由に設置でき、目的地もコンパスの半径をスライドすることで自由に設定ができます。
近場の往復だけでも、充分にクエストを進めることが可能です。
会社や学校が休みの日でも、活用をする範囲の店舗は確実に訪れる機会が多く、他プレイヤーも同様に買い物のついでにプレイをしている場合は、自宅訪問も期待できるのでおすすめです。
ドラクエウォークの自宅設置Q&A
自宅を会社や職場にするデメリットは?
デメリットは24時間ルール
ドラクエウォークにおいての自宅はHPやMPの回復場所(全回復を1時間に1回できる)も兼ねています。
会社や職場に滞在している最中は自宅設置場所として便利なのかもしれません。
しかし、ドラクエウォーク内の自宅の移動を再度行うためには24時間待たなくてはいけないルールがありますので
会社や職場をゲーム内の自宅にした場合には、
出勤中のみしか回復場所としての利用が出来なくなります。
また、ゲーム内での24時間縛りは思っている以上に不便に感じます。
必要に応じて勤務終了後や休日に会社に出向く必用があるなど、デメリットも大きいです。
自宅を公開する危険性は?
自宅バレへの対応はまだまだ不十分である
個人情報洩れの問題は皆無に等しく、性別を異性にしてゲームを始めるなど自分でセキュリティを意識することも可能です。
しかし、ドラクエウォーク自体が
- 地図をデータベースとした体感型RPG
地図の精度の高さゆえに、
自宅バレなどでプライバシーを損なってしまう危険性があります。
各プレイヤーのモラルに委ねる部分も大きいです。
でも、地図の精度と危険度については多少なりとも学習をしてから楽しんだ方が、より一層に安心してプレイできます。
ぼかして公開するメリットデメリットは?
セキュリティ面が強化されるメリットが
ドラクエウォークには自宅公開の標準機能として、ぼかして公開するという機能が用意されています。
ぼかして公開を選択すると、
他プレイヤーからの視界には
- 周辺1キロ~3キロの範囲内でランダムに自宅が表示
されます。
ぼかして公開にしておくことで実際の自宅を特定されるリスクはほとんどなくなります。
次にデメリットとなる面ですが、
訪問者数をあらかじめ意識して設置をしている場合であっても、別の場所に表示がされてしまうため
効率よくフレンドを増やしたり、多数のいいねを獲得する目的からは遠ざかってしまうのがデメリット。