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楽天カードのリボ払いシミュレーション

  • 楽天カードのリボ払いシミュレーション
  • 楽天カードのリボ払いの手数料の計算方法
  • 楽天カードのリボ払いのする時の注意点
    をまとめました。

楽天カードのリボ払いシミュレーション

  • 5万円を月々5,000円リボ払いにした時

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手数料は3,435円!

リボ払い手数料は、実質年率15.0%
 したがって、リボ払い手数料合計は3,435円となります
支払い総額は53,435円!

  • 元金5万円
  • 手数料合計3,435円

したがって、支払い総額は53,435円となります

  • 支払回数は10回
  • 初回支払手数料は625円

したがって、初回支払額は5,625円

では、2回目以降の支払額をシミュレーションしてみましょう

楽天カードリボ払い

 具体的な金額を見ると手数料が毎月少なくなっていくのがわかりますね

  • 10万円を月々5,000円リボ払いにした時

リボ払い手数料は、13,120円!

リボ払い手数料は、実質年率15.0%

したがって、リボ払い手数料合計は13,120円となります
支払い総額は、51,875円

  • 元金10万円
  • 手数料合計13,120円

したがって、支払い総額は113,120円となります

  • 支払回数は20回
  • 初回支払手数料は1,250円

したがって、初回支払額は6,250円

では、2回目以降の支払額をシミュレーションしてみましょう

キャプチャ

  • 20万円を月々5,000円リボ払いにした時

リボ払い手数料は、51.240円!

リボ払い手数料は、実質年率15.0%

 したがって、リボ払い手数料合計は51.240円となります
 20万円程の買い物となると、購入金額の1/4程度の手数料がかかってしまうのですね

支払い総額は、251,240円

  • 元金20万円
  • 手数料合計51.240円

したがって、支払い総額は251,240円となります
 金額が大きくなるにつれて手数料も高くなりますね!

  • 支払回数は40回
  • 初回支払手数料は2,500円

したがって、初回支払額は7,500円
では、2回目以降の支払額をシミュレーションしてみましょう

キャプチャ22

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  • 40万円を月々1万円リボ払いにした時

リボ払い手数料は、102,500円!
・リボ払い手数料は、実質年率15.0%
 したがって、リボ払い手数料合計は102,500円となります
 月々1万円で支払うつもりでも、初回の場合、手数料を合わせると15,000円になってしまいますね
支払い総額は、502,500円

  • 元金40万円
  • 手数料合計102,500円

したがって、支払い総額は、502,500円となります
実質年率15.0%とは言え、支払い総額は元金の25%近くを上乗せすることになります

  • 支払回数は40回
  • 初回支払手数料は5,000円

したがって、初回支払額は15,000円
では、2回目以降の支払額をシミュレーションしてみましょう

キャプチャ44

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  • 100万円を月々2万円リボ払いにした時

手数料は318,750円!
・リボ払い手数料は、実質年率15.0%
 したがって、リボ払い手数料合計は318,750円となります
支払い総額は、1,318,750円
・元金100万円
・手数料合計318,750円
したがって、支払い総額は1,318,750円となります
 実質年率15.0%ととは言え、支払い総額は元金の30%近くを上乗せすることになります

  • 支払回数は50回
  • 初回支払手数料は12,500円

したがって、初回支払額は32,500円
では、2回目以降の支払額をシミュレーションしてみましょう

キャプチャ55555

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楽天カードのリボ払いの手数料の計算方法

  • 楽天カードのリボ払いは、月々の支払額が変動する元金定額方式

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元金定額方式とは、

  • 毎月の返済に充てられる元金は一定
  • その上に毎月変動する手数料が加わること
  • 元金に手数料が上乗せされる

したがって、毎月の支払額は「元金+手数料」ということになり、実際の支払額も変動することになります

  • 実質年率15.0%の計算方法

 まず実質年率15%というのは、「1年間で元本の15%の金額が利息として発生する」ということ
 実際の計算方法は、
先月末時点の利用残高×年15.0%÷12ヵ月=当月のリボ払い手数料
となります
 では実際に例をあげて見てみましょう

 

  • 5万円を毎月5,000円リボ払いの場合

 「利用残高×年15.0%÷12ヵ月=当月のリボ払い手数料」

初回月…50,000円×15%÷12=625円 実際払う金額は5,000円+625円=5,625円
2回目…45,000円×15%÷12=562円 実際払う金額は5,000円+562円=5,562円
~省略~
10回目(最終)…5000円×15%÷12=62円 実際払う金額は5,000円+62円=5,062円

 残高が減るにつれて手数料も少なくなっているのがわかりますね

 

楽天カードのリボ払いのする時の注意点

  • ・支払額設定は3,000円から可能

Image e-Naviにて、3,000円から1,000円単位で毎月自分で設定できます
 支払金額の設定は、

・利用残高20万円まで
最小のリボ支払金額→3,000円から1,000円単位で設定可能
・利用残高20万円を超えた場合
 最小のリボ支払金額→4,000円(残高5万円増すごとに1,000円ずつ加算)
入会時に設定していない場合
・利用残高20万円まで
3,000円
・利用残高20万円を超えた場合
自動的に1万円になる(残高スライド定額リボルビング方式)

 

  • 残高の支払は、一括払いや一部入金もできる!

 e-Naviを利用すれば、利用残高の一部、全部を次回カードお支払日にまとめてお支払いすること可能です
 まとまったお金ができた場合には、ぜひ利用したいですね

リボ払いの手数料は高い、返済計画が立てられない場合は避けた方がよい

 リボ払いを利用してはいけないわけではありません
 高額な買い物の時には月々の支払額を低くできるメリットはあります
 ただし、
返済期間が長引くほど手数料が高い
ということを意識し、返済期間は短めに、返済計画が立てられない場合は避けましょう

 

リボ払いを設定する前にシミュレーションを

 月々の支払額がどのようになるのか、実際にシミュレーションできるページがあります
 ショッピングリボ払い返済シミュレーション
 こちらを利用すれば、手数料の金額、毎月の支払額が分かるので支払のイメージもつきやすいですね
 無理のない計画を立てるためにも、ぜひ活用しましょう

 

まとめ

  • リボ払いのシミュレーションを利用し、月々の返済計画を立てる
  • 毎月の支払額は「元金+手数料」のため、支払額も変動する(元金定額方式)
  • リボ払いは長引くほど手数料が高くなるため、返済期間は短めに
  • まとまったお金が出来たら、一括または一部返済を利用する