温活の腹巻のおすすめは?効果やサイズの選び方も解説!
- 温活の腹巻のおすすめは?
- 温活で腹巻をする効果
- 温活で腹巻をするデメリット
- はじめての温活で選ぶ腹巻はどんなものが良い?
をまとめました。
おすすめの腹巻き5つ
https://item.rakuten.co.jp/llic/cot-hara01
ちくちくしにくい素材で、通気性や放湿性に優れているので、一年中使えます。
洗濯しやすくお手入れもカンタンな、安心のメイドインジャパン。マタニティさんもOK!
男性向けのゆったりサイズや、倍の長さのロングサイズもあります。
https://item.rakuten.co.jp/haramaki/10000004/
腹巻き専門店が作った、ムレにくくさらっとした手触りのやわらかい腹巻き。
薄手でもしっかりあたためてくれるので、オフィス用のお洋服の下につけてもモゴモゴしません!
https://item.rakuten.co.jp/pricewars/fp13120005-1/
強い冷えに悩んでいるひとにオススメの、おしりまですっぽり覆ってくれる、かぼちゃパンツタイプの腹巻きです!
遠赤外線で、電気を使わなくてもぽかぽかとあたたかく、ゆったりとしたゴムなので締めつけもありません。
室内でのリラックスタイムや就寝時にぜひ。
https://item.rakuten.co.jp/comodesukoyaka/cm516-haramaki-silk/
シルクを95%使用しているから、やわらかい肌触りで保温性もばっちり!
薄手でタグや縫い目もないのでアウターにも響きにくく、ふんわりとした着心地のいい腹巻きです。
カラーバリエーションも豊富でコンパクトなところもいいですね!
https://item.rakuten.co.jp/mishii-list/silk-haramaki/
楽天ランキング1位の実力派!
エステティシャン・高橋ミカさんプロデュースで、口コミの評価もいい大人気の腹巻きです。
締め付け感ゼロで、夏でもムレにくく、マタニティさんも使えます!
温活で腹巻をする効果
- 体の不調を治す
体が冷えていると、あちこちに不調が出ます。
生理痛が重くなったり、腸の動きが鈍くなって便秘や下痢になったり、寝つきが悪かったり・・・
そういう悩みは、体を温めることによってやわらぎます。
体温が1℃上がれば免疫力が5~6倍アップする、とも言いますよね。
- あたためてアンチエイジング!
中医学の世界では体を冷やすと老けると言われています。
本来、肌や髪に使うつもりだったパワーを、体をあたためるために使ってしまったら、肌や髪はどうなりますか?
おなかには胃や腸はもちろん、膀胱や子宮や卵巣など、大切な臓器がたくさんつまっています。
腹巻きをすることによって、体はあたたまり、全身に栄養をいきわたらせることができるのです。
- あたためると痩せる!
体をあたためると、代謝がよくなります。
代謝がよくなると、脂肪が燃焼します。
あたためることによって、太りにくい体質をつくる手助けができるのです。
温活で腹巻をするデメリット
体が怠けちゃう
あたためるのがいいからと言って、ずっと腹巻きをしていると、体は怠けて、あたためることをサボり始めます。
本来自分が持っているあたためる力を衰えさせないために、寝るときだけ、生理中、など決めておきましょう。
体を締め付けるのはNG
一気にあたためようと、何枚も腹巻きを重ねたり、密着させようとゴムのきつい腹巻きをつけたりして、血流が滞ってしまっては本末転倒です。
ちゃんと重ね着用の腹巻きや、自分に合ったサイズの腹巻きを使いましょう。
熱がこもっているひとは逆効果!
この記事を読んでくださっているみなさんのなかには「全然寒くない。むしろ年中汗をかくよ」というひとがいるかもしれません。
ストレスなどで体に熱がこもっているひとには、腹巻きはおすすめできません。
逆に汗をかいて、おなかを冷やしてしまう可能性があるからです。
温活の腹巻のサイズの選び方
- 基本的に1サイズ
大体の腹巻きは、誰にでも使ってもらえるようにできています。
55㎝~100㎝など、マタニティさんも大丈夫なくらい伸縮性がある腹巻きがほとんどです。
気になる場合は、商品の詳細を見てみましょう。
- 腰痛改善の腹巻きもある
加圧機能やサポート効果がついている腹巻きや、マタニティさんの大きなおなかを支える腹帯などもあります。
ですが、特に何も書かれていなければ普通の腹巻きなので大丈夫です。ご安心ください。
はじめての温活で選ぶ腹巻はどんなものが良い?
- お手入れのしやすいもの
お洗濯しやすいもの、毛玉になりにくい素材がおすすめです。
最初は綿の腹巻きを試してみてはいかがでしょうか?
- 肌触りのいいもの
せっかく買うなら、テンションの上がるものがいいですよね。
ごわごわしたり、好みの肌触りではなかったりしたら、だんだん使わなくなってしまうかもしれません。
肌になじむ、やわらかくて気持ちいい肌触りの腹巻きがおすすめです。
できれば、デザインもお気に入りのものが見つかるといいですね。
まとめ
- 腹巻きを選ぶときは保温性や吸水性など、しっかりチェックする
- 体の不調は大抵あたためればなんとかなる
- 腹巻きに頼りすぎない
- サイズは基本1サイズ
- 初めての腹巻きは、お手入れがカンタンなきもちいいものを選ぶ
他にも、腰にカイロを貼ってみたり、湯船に浸かったり、体をあたためる食材を食べたり、冷え対策にできることはたくさんあります。
きもちよく毎日を過ごせるように、できることから始めてみましょう。