- クリックポストで住所間違いした時の対応
- クリックポストが届かない原因や住所を間違えた時のトラブル例
- クリックポストの住所間違い時の問い合わせ先
をまとめました。
クリックポストで住所間違いした時の対応
発送前
「クリックポストの宛名を間違えて、決済を済ませた後に気がついた場合は?」
修正はできないので新規で入力し直します。
「二重決済にならないかどうか?」
実際に決済されるのは、集配局で引き受けた時であるので、二重決済にはならないです。再印刷した場合も大丈夫です。ご安心ください。
発送後
- 早急に郵便局に連絡する
発送後、早急に郵便局に連絡し配達をストップしてもらおう!
クイックポスト発行後のキャンセル料金はかかかる?
発送完了したらキャンセル料金はかかかる
住所を間違えて送ってしまったものは、決済処理が完了しているのでかかってしまいます。差出人に返送されます。
発送完了しなければかからない
宛名ラベルを貼っても、荷物を送らなければ大丈夫です。
サイズ・重量オーバーで戻ってきたものも、決済処理が行われず大丈夫です。
クリックポストが届かない原因や住所を間違えた時のトラブル例
追跡バーコードが読み取れない
印字不良や、雨などで濡れてしまってバーコードが読み取れない場合があります。
二次元コードが読み取れない
追跡バーコード同様に二次元コードがありますが、これも読み取れない場合があります。
ラベルが剥がれてしまった場合
ラベルがちゃんと貼れてなかったり、剥がれてしまう場合があります。
住所不完全な場合
番地が抜けていたり、転居していたりで住所が不完全や不明な場合です。
住所を間違えた時のトラブル例
住所が合っていれば宛名が違っていても届いてしまいます。
住所を間違えた時、先方様の住所伝言ミスである場合、
- 再度送る時は着払いにする
- 185円の切手を送ってもらう
とか、送料や取り戻し金は請求しましょう。
クリックポストの住所間違い時の問い合わせ先
問い合わせ先
- 管轄の郵便局に早急に連絡してみよう!
申し込み後のキャンセルはできない
郵便局の配達前であれば、近くの集配郵便局又は取扱局で取戻し請求を行うことで、
配達をストップ
↓
郵便物は戻ってくる
↓
本人確認が出来るものを持参
↓
郵便物は戻ってくる
↓
本人確認が出来るものを持参
※規定の料金(配達郵便局は410円、その他の郵便局の場合570円)が必要となってきます。
伝える内容
- 投函時間
- ポストの場所
- 追跡番号(問い合わせ番号
- 相手の住所と名前
- 自分の住所と名前
上記内容を、すみやかに伝えよう!
まとめ
- クリックポストで住所間違いした時は、新規入力し出力する。
- クリックポストはバーコードが必ず読み取れるようにし、宛名が違っても住所が合っていれば届いてしますので、住所間違いのないように注意する。
- クリックポストの住所間違い時の問い合わせ先 管轄の郵便局に早急に連絡を入れる。